1.自然農法のモデル農園
農薬や化成肥料を使わない作物づくりをする農園です。
・EMボカシ肥の活用を念頭にオガクズ、稲わら、米ぬか、緑肥鋤き込みと鶏糞、牛糞、豚糞、魚粉、貝殻粉等自然の物を循環させる仕組みの中で土づくりをしています。
土中の微生物がEMのボカシ肥によってより活性化することを期待した農作物づくりと言えます。
*田圃
270アール(2.7ヘクタール)の田圃で米づくりをしています。
品種は、単幹コシヒカリ「新世紀」と「彩のかがやき」をつくっています。生産された米は、自給自足の基礎であると同時に、関係団体の会員や障害者団体の販売に供されます。又、地域の弁当屋さんに納入されています。
*露地野菜畑
モデル農園も含め露地栽培畑は、240アール(2.4ヘクタール)
ホウレンソウ、小松菜、ブロッコリー、白菜、キャベツ、ジャガイモ、薩摩芋、里芋、ネギ、人参、玉ネギ、かぶ大根、大豆、いんげん、絹さや、とうもろこし、スイカ、メロン、かぼちゃ等を栽培しています。この畑の使命は、障害者団体の地域での販売活動に供給されること、自給自足のためのものであると同時に地域の直売所やイベントで販売に供されるものです。体制が出来次第会員制によるインターネットによる直販も視野に入れたいと思います。
*イチジク畑
80アール(0.8ヘクタール)の農地に740本のイチジクを栽培しています。
イチジク栽培の目的は、障害者団体のジャムやお菓子作りに供給され、年間を通しての就労の場を提供することです。
2.ブルーベリー畑
美里町の丘陵地を利用して1000本のブルーベリーを植栽し、街の人達の観光農園を作ることを目指しています。その為にブルーベリー苗の里親を募集しています。街の人々と一緒に観光農園を立ち上げて行きたいと願っています。7月中旬から8月末までの間ブルーベリー狩りにお越しください。
3.そば畑
耕作放棄地を開墾してそば栽培をしています。埼玉県認証の品種「北早生」を無農薬、化成肥料を使用しない栽培をして、埼玉県特別栽培農産物の認証を得ています。収穫したそばは全量ふれあいの里「いずみ亭」に納入され、こだわりの「田舎そば」としてお客様に味わって頂いております。
長年休耕地となっていた畑の復活: 廃材置き場となっていた農地の整理と堆肥の投入、そして耕運作業・・・ようやく畑が再現できました。
アグリサロン・ホーム 活動拠点の整備


テレビも配置しくつろげる場所・居間が完成


(平成23年9月17日)
*田圃
220アール(2.2ヘクタール)の田圃で米づくりをしています。品種は、単幹コシヒカリ「新世紀」と「彩のかがやき」をつくっています。生産された米は、自給自足の基礎であると同時に、関係団体の会員や障害者団体の販売に供されます。又、地域の弁当屋さんに納入されています。
さいたま市見沼区東宮ヶ谷塔の田圃・22a 反収8俵は自慢の収穫平成19年度から開始。休耕期間が長く荒れ地からの再生を果たしました。
農園活動参加者と施設居住者の自給自足用ご飯となります。
加須市中種足地区の220a(2.2ha)の主力の田圃
自慢の天日干し、味が良いので評判です。皆さんもお試しください。
*露地野菜畑
モデル農園も含め露地栽培畑は、240アール(2.4ヘクタール)
ホウレンソウ、小松菜、ブロッコリー、白菜、キャベツ、ジャガイモ、 薩摩芋、里芋、ネギ、人参、玉ネギ、かぶ、大根、大豆、いんげん、絹さや、とうもろこし、スイカ、メロン、かぼちゃ等を栽培しています。この畑の使命は、障害者団体の地域での販売活動に供給されること、自給自足のためのものであり、同時に地域の直売所やイベントで販売に供されるものです。体制が出来次第会員制によるインターネットによる直販も視野に入れたいと思います。

キャベツ畑

人参畑


ブロッコリー畑

畑の耕耘

*イチジク畑
80アール(0.8ヘクタール)の農地に740本のイチジクを栽培しています。
イチジク栽培の目的は、障害者団体のジャムやお菓子作りに供給され、年間を通しての就労の場を提供することです。勿論、市販も致しております。
2.ブルーベリー畑
美里町の丘陵地を利用して2000本のブルーベリーを植栽し、街の人達の観光農園を作ることを目指しています。その為にブルーベリー苗の里親を募集しています。街の人々と一緒に観光農園を立ち上げて行きたいと願っています。7月中旬から8月末までの間ブルーベリー狩りにお越しください。
平成23年から美里町でブルーベリー狩りを実施しています。小規模な農園を借り切って自由なブルーベリー狩りを楽しんでいます。
より広く、もっと気軽にそして沢山のブルーベリー狩りを楽しみたいと思って、休耕地を耕し自前のブルーベリー農園を開きました。やがて2000本も植えられた観光農園を開きたいと願っています。皆さんの参加と来園をお待ちしております。
3.そば畑
耕作放棄地を開墾してそば栽培をしています。埼玉県認証の品種「北早生」を無農薬、化成肥料を使用しない栽培をして、埼玉県特別栽培農産物の認証を得ています。収穫したそばは全量ふれあいの里「いずみ亭」に納入され、こだわりの「田舎そば」としてお客様に味わって頂いております。
本庄農林振興センターの御取り計らいで、ふれあいの里「いずみ亭」の木村会長さんと収穫されたソバの買い取り契約をして頂く事になりました。平成24年3月31日
30年も放置された桑畑は森になってしまいました。そこを開墾し畑に変え、 ソバ栽培を始めたのです。不耕農地の再生を果たしたことは私達の誇りです。
収穫したソバを存分に食べる楽しみは人生バラ色の感触です。皆さん来てください。一緒にやりましょう。